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会社概要

信濃ハウジング

理念
庭づくりの
こだわり
歴史

Philosophy信濃ハウジングの
理念

企業理念

お客様の喜びが
私たちの幸せです

経営理念

1
私たちは、お客様の快適で心豊かな住環境を提供します。
2
私たちは、地域に密着した事業を通して、地域社会の発展に貢献します。
3
私たちは、互いに尊重し合い、向上心をもって共に成長し続けます。

社員にとって、
やりがいを創り続け、
生き生きと働ける
環境作りを。

社員にとって働きやすい環境、社員にとって挑戦できる環境の提供することで、生き生きと働いてもらうことが一番だと思っています。

リーマンショックで仕事が減り、いただける仕事も薄利なものばかりで、とにかく数をこなすことで会社を回していた時期がありました。過酷な状況に社員は減り、経営が傾く中で、不安を覚えました。

そんな状況の中、自己啓発の研修をきっかけに、どこかで人のせいにしてしまっていた考えを改めると同時に、付加価値を提案する会社にしようと考えました。

高い付加価値を追求することで、社員が疲弊しないように。お客さんにとっても、社員にとっても良いと感じる環境をつくっています。

チャレンジ出来る環境もやりがいであると考えているので、失敗したってとがめることはありません。

Obsession庭づくりの
こだわり

本気でお庭をつくるから
面白いと感じる。

intersted印象に残ったお庭づくり

東信地域一の施工実績を誇る私たちが、特に印象に残ったお庭づくりをご紹介します。

予想以上の反応をお客様から
いただいたお庭づくり

別所温泉の「craft cafeあいの日」

「craft cafeあいの日」は、平日は学校の先生をしている娘さんとお母さんが、週末限定で開いているカフェです。信濃ハウジングでは店舗と自宅をつなぐアプローチ部分と、お客さんが立ち寄ってくつろげるスペースを施工しました。

「お客様が利用できるスペースにしたい」、「ハナミズキを植えられる花壇が欲しい」というお客様の希望をもとに、花壇付きのサークルベンチが特徴的なお庭を企画設計し、提案しました。そのほかにも、お客さん同士での話が弾むきっかけとなるような遊び心満載の仕掛けをつくり、お客さんがゆっくりくつろげて、目でも楽しめる空間です。

花壇付きのサークルベンチは、ベンチ部分に座ってくつろげることはもちろん、お花を植えられるスペースを通常の花壇よりも高い位置に設けることで、お花が見えやすい作りになっています。

アプローチのところは一見本物の石のように見えますよね。でも実は、コンクリートにスタンプをし、石を模したデザインになってるんです。本物の石を使用するにはどうしても費用がかさんでしまうので…。限られた予算の中でもお客様の理想のお庭に近づけるために、工夫したポイントです。

提案力の幅を広げ、
現場の施工力を向上させたお庭

最近では、LIXILさんとタカショーさんのコンテストで受賞した事例があります。それぞれファサード部門とライティング部門で評価されました。

住宅の雰囲気にマッチしたファサード、玄関先までのアプローチをフローティング(光を灯すことで浮いて見えるデザイン)にすることで、洗練されたお庭に仕上げました。

実は一般に、アプローチに照明を付けるデザインを提案したがる会社はそんなに多くありません。取り付けるには、電気工事業者を呼ぶ必要があり、手間となるからです。しかし、日が落ちた後に幻想的に輝く姿は、一味違った素敵なお庭となること間違いなしです。

目先の手間以上に根本にある付加価値やお客さんの満足を追求し、企画設計・提案を行うことが、信濃ハウジングのプランナーが提案の幅を広げるために持っている考え方です。

このほかにも、信濃ハウジングでは社外で高く評価された提案実績が数多くあります。これは、付加価値を重視して提案するプランナー、それに応える職人がいるからこそ実現しています。

プランナーの提案の幅を広げるため、社内のプランナー同士で手掛けた事例を見たり、過去に受賞した他社の事例を見て勉強会を行ったりして、アイデアをインプットしていきます。お客様のご要望に合わせて引き出しを開け、提案に活用していきます。

現場で施工する職人についても同じです。付加価値が先行する提案は、どうしても施工に手間がかかるし、高い技術力が必要な場面が数多くあります。職人全員が高い技術水準を満たすため、社内で技術講習を行っています。「こんなものできない」ではなく、に取り組んでいく・挑戦していく姿勢が必要です。そのため、自分が行っているモノづくりの仕事が楽しいと思えるマインドは欠かせません。

History信濃ハウジングの
歴史

1986年
信濃ハウジングの前身の誕生
後に株式会社信濃ハウジングとなる、信濃ハウジング サービスを個人事業主として、現会長の中澤邦繁(くにしげ)が上田市古里で創業。
現会長 中澤邦繁
売上高1億5000万円を突破
前職でエクステリア関係の仕事を経験していたノウハウを活かし、営業から外構工事まで、全てを一貫したサービスを提供し、創業から増収であった。
バブルの追い風もあり、現在の本店である東御上田店をオープン。
オープン当時の東御上田店
1992年
信濃ハウジングサービスから有限会社 信濃ハウジングに
1998年
現社長の中澤英樹が入社 売上高3億5000万円を突破
現社長を務める中澤英樹も入社し、5名の現場職人と、営業を務める会長、事務員の計7名へと組織を徐々に大きくしていった。2号店となる、上田原店もオープンし、順調に業績を伸ばす。
2002年
現在の姿である株式会社 信濃ハウジングに
2010年
リーマンショックと共に、
業績が大きく傾く
リーマンショックにより、庭づくりの需要が激減。売上も2億へと落ち込み、初めて赤字を出した。中澤英樹が反対を続ける中、全社員の給料カットを決断し、何とか会社運営を続けた。しかし、給料カットの影響は大きく、社員が離れるキッカケとなってしまった。
2013年
中澤 英樹が代表取締役へ就任
リーマンショックを受け、2~3年間会社は停滞。社員も15名になり、会長が信濃ハウジングを畳もうと言い出した。中澤 英樹は「なんで辞めるんだ」と口論になった末、会長から「お前もやればわかる」と言われ、引き継ぐことを決意した。
現会長 中澤邦繁(左)と現社長 中澤英樹(右)
モノ売りから付加価値のある提案型の
エクステリア施工へ
当時は仕事もなく、あったとしても薄利であり、数をこなさなければ利益に繋がらないことを問題に捉えた中澤英樹は、売上を先行する経営から、付加価値を提案する仕事づくりを意識するようになった。
佐久平店オープン
オープン当時の佐久平店

会社概要

社名
株式会社 信濃ハウジング
設立
1992年
代表
中澤英樹
資本金
1,000万円
本店
東御上田店
(長野県東御市和1057-1/国道18号沿い)
支店
  • 上田原展示場
    (長野県上田市上田原509-1/県道65号沿い)
  • 佐久平店
    (長野県佐久市猿久保538-1/国道141号沿い)
  • 大屋展示場
    (長野県上田市大屋8-18)